保育士のコロナウイルス感染報道まとめ
保育士として働く皆さんこんにちは!
コロナ禍で不安や心配な毎日を過ごされているのではないでしょうか?
東京・大阪をはじめ新型コロナウイルスの感染者はなかなか減らず、一体いつになったらコロナが収まっていつもの日常が帰って来るんだろう?と考えている保育士さんも多いと思います。
保育士のコロナ感染で一時話題になりましたよね。
保育士として働く皆さんは大丈夫でしたか?
今回はその保育士のコロナ感染についてご紹介していきたいと思います。
保育士のコロナ感染の報道のまとめ。
先日、保育園でのコロナウイルスのクラスターが発生したと話題になりましたよね。
それを受けて、今回は各地の保育園でコロナウイルス感染者が見つかりました。
今回の記事では保育士がコロナ感染した例を挙げてみようと思います。
保育士として働く皆さんも気をつけて業務にあたってくださいね。
川崎区にあるひよし保育園では当分の間は臨時休園することと発表した上、濃厚接触者の特定や調査を行うとのことでした。
濃厚接触者は園児はもちろんその父兄、保育士の家族など範囲も広いですし、早急な行動が求められそうですね。
不明の11人は川崎区に住む乳幼児の男の子や、幸区の認可保育所「ひよし保育園」に勤務する20代の女性保育士、県立上鶴間高校(相模原市南区)の60代の男性教諭ら。
ひよし保育園は10日から当面の間、臨時休園し、濃厚接触者の特定や調査を行う。
また相模原市によると、教諭は3日まで勤務。常にマスクを着用していた。教室や職員室は換気などの感染防止策が取られており、校内に濃厚接触者はいない。
そして同じく神奈川県横浜市の保育園では31人というコロナウイルスのクラスターが発生してしまいました。
保育士や園児を含む大型クラスター。
うあはり保育園という場所柄、密になりやすいので対策も厳しいところですよね…。
新型コロナウイルスについて横浜市は、市内の保育園で31人の集団感染が判明したと発表しました。
神奈川県が9日、新たに発表した感染者の数は106人で、5日ぶりに100人を超えました。
横浜市によりますと、このうち市内の認可保育園で園児や保育士28人の感染が確認されたということです。この保育園では、8日までに保育士3人の感染が確認されていて、あわせて31人の集団感染となりました。
また、こちらの杉並区のHPでも杉並区の私立保育園で保育士が新型コロナウイルスに感染したことが判明したというように伝えています。
先に区内の私立保育園で保育士が新型コロナウイルスに感染したことをお知らせしたところですが、保育士は勤務中、マスクの着用や手指消毒等を行っていたことから、濃厚接触者とみなされる園児、保護者はいませんでした。
ただし、職員が担任するクラスの子どもや、職員が従事した延長保育中に密着したことが考えられる園児については、PCR検査を実施することとなりました。
また、職員の一部については、昼食時にマスクを外して接触した時間があることから、濃厚接触者として自宅待機の上、PCR検査を実施することとなりました。園では、必要な消毒を行い、代替職員を配置の上、8月11日に運営を再開する予定です。
こちらも同じくコロナウイルスに感染した保育士との濃厚接触者を確認、その上で消毒、代替職員を配置の上運営再開とのことです。
更に千葉県松戸市でも50代保育士の女性がコロナウイルスに感染。
松戸市の50代保育士女性は、松戸市内の小規模保育施設「へいわオリーブ保育室」で8月25、27日に勤務。27日に38度台の熱とだるさが出た。感染経路は不明。保健所が同施設の濃厚接触者として園児12人、職員6人の計18人を特定し、検査を行う。同施設は10日まで休止する。
そして同じく千葉県中央市でも同じように公立保育士の30代女性が発熱を訴えコロナ陽性が発覚。
こちらも所内消毒及び濃厚接触者の確認等のため、8月12日(水曜日)から13日(木曜日)までを休園とし、その後の対応については、状況を確認した上で判断しますとのこと。
8月11日(火曜日)に中央区の公立保育所に勤務する保育士が新型コロナウイルスに感染した件について、保健所の調査結果を受け濃厚接触者が18人(児童のみ)と判明しました。感染拡大防止のための休園期間の延⾧及び特別保育の実施を以下のとおり決定しましたので、お知らせします。
コロナウイルスに感染した保育士の例を挙げてみました
いかがでしたか。
今回はコロナウイルスに感染した保育士の報道について掲載してみました。
もちろんこちらの記事にはコロナウイルスに感染した保育士を攻める意図はまったくありません。
感染リスクがあるのに働きに行かなくてはならない、休めないといった保育士さんには頭が下がるばかりです。
9月に入り感染者数も落ち着いてきましたが、保育園や保育施設で働く皆さんはまだまだ油断せず、感染防止対策に励みながらお仕事頑張ってくださいね。
それでは